
屋外用コンセントが火気とみなされる場合には『コンセントカバー』で対策しましょう
コンセントカバーでLPガスボンベを火気から遮断
屋外用コンセントが火気とみなされる場合、LPガスボンベは2m以上離して設置する必要があります。従来通り隔壁パネルなどで遮断するという手もありますが、屋外用コンセントのためだけに設置するのは少し億劫です。火気が屋外用コンセントのみという場合には『コンセントカバー』で局所的に遮断するのがスマートな選択といえるでしょう。
屋外用コンセントは火気?
そもそも屋外用コンセントは火気なのでしょうか?結論から述べると屋外用コンセントが火気とみなされるかどうかは自治体によって異なります。屋外用コンセントが設置されているだけで火気とみなされる自治体もあれば、屋外用コンセント単体は火気ではないものの、そこにプラグを差すことで火気とみなされるといった自治体もあります。屋外用コンセントは非常に微妙な立ち位置にいるため、必ず現場の自治体に確認するようにしてください。
ホームハイテック社のコンセントカバー
『コンセントカバー(商品コード:EC-210)』はその名の通り、屋外用コンセントを覆うように被せることでLPガスボンベから遮断します。スチール製のため不燃材として認定されており、粉体塗装仕様のため設置後に美観を損なうこともありません。また、奥行は約100mmまで対応しているため一般的な屋外用コンセントであれば十分カバー可能です。
商品コード | 材質 | サイズ |
EC-210 | スチール/粉体塗装 | 幅235×奥行103×高さ175mm |
取り付けも容易
取り付け方法も以下の5ステップで、隔壁パネルのような重量のあるものを設置するのに比べて非常に簡単です。

図2 コンセントカバーの施工手順。
ビスや蝶ボルトなどは必要数同梱されていますので、別途用意が必要なのはφ8のドリルやダストポンプ、ドリルやビスのための工具だけです。
まとめ
本稿ではLPガスボンベの2m以内にある屋外用コンセントを覆って遮断できる『コンセントカバー』をご紹介しました。隔壁パネルなど重量があるものを設置する必要もなく、粉体塗装で違和感のない仕上がりにユーザー満足度もきっと高くなるでしょう。ただし、プラグの抜き差しがしづらくなるため、ユーザーが頻繁にアクセスする箇所に設置された屋外用コンセントにはあまりおすすめできません。そのような場合には、従来通り隔壁パネルなどで対応してください。

寺島 佳希

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