洗濯機と排水管の臭いや汚れを一度に落とす「キレイなーる」

コインランドリーや特別養護老人ホーム等に設置している業務用洗濯機を利用する機会に、カビ臭や下水臭を感じてガッカリすることがあります。臭いの元は洗濯槽ドラム内に付着している皮脂やカビ、洗濯機に接続されている排水管に蓄積しヘドロ化した皮脂・髪の毛・洗剤カスが原因です。本稿では、業務用洗濯機とその配管に潜むの臭いの元を根こそぎ除菌洗浄する洗浄剤「キレイなーる(品番:KRN-1K)」をご紹介します。

臭いの元は剥がして溶かす

市販されている洗濯槽の洗浄剤は、液体や顆粒を入れて【汚れを剥がす】タイプが多く見受けられます。それに対して業務用ドラム式洗濯層・配管浄剤「キレイなーる(品番:KRN-1K)」は、洗濯槽と排水管【汚れを剥がして溶かす】タイプです。

洗浄方法はカンタン!決まった粉末量を入れるだけ

プロも認める洗浄力「キレイなーる(品番:KRN-1K)」

洗濯槽や排水管の汚れを剝がして溶かす「キレイなーる(品番:KRN-1K)」

「キレイなーる(品番:KRN-1K)」は、酵素の力で除菌・洗浄しドラム内の裏面に付着したカビなどを除去し、洗濯槽や排水管内のイやな臭いを除去します。排水管内のヘドロや詰まりの原因となる髪の毛なども溶かし洗浄。汚れが再付着するのを制御し持続します。効果の持続は使用状況にもよりますが、2~3カ月に一度洗浄すると効果がさらに持続します。

「キレイなーる(品番:KRN-1K)」の販売単位は梱包箱単位です。梱包箱には1㎏粉末×6袋が入っています。

「キレイなーる(品番:KRN-1K)」は、1ケースに1㎏粉末×6袋が入っています。10kgの業務用洗濯機に使用する粉末量は200gなので、洗濯機10kg換算で30台分の洗浄剤が入っている事になります。30台分と聞くと多く感じますが、一般的なコインランドリーの業務用洗濯機は、30坪~40坪で洗濯乾燥機17kg×2台、27kg×2台、35kg×2台、洗濯機単体10kg×1台】が使用される多くのパターンです。30~40坪パターンでいくと洗濯容量が約170kgありますので、「キレイなーる(品番:KRN-1K)」を3.4kg使用する事になり、箱に入っている袋を半分以上使用する事になります。

ちなみに、洗濯機9㎏×1台、13㎏×1台、20㎏×1台、洗濯乾燥機12kg×2台、20㎏×2台】というパターンの使用量目安は2.12㎏【18坪前後で9kg×2台、洗濯乾燥機12kg×1台、20㎏×2台】使用量約1.4㎏です。

品番性状入数
KRN-1Kアルカリ性1㎏粉末×6袋

業務用洗濯及び排水管洗浄方法

業務用洗濯機のドラム内洗浄

業務用洗濯機を使用して洗浄する際の手順です。

「キレイなーる(品番:KRN-1K)」を使った業務用洗濯機を洗浄する手順は上図の通り。業務用洗濯機の「ドラム洗い」ボタンを押し、「キレイなーる(品番:KRN-1K)」を撹拌溶解して、排水により排水管へも「キレイなーる(品番:KRN-1K)」を流した後、30~60分間静置後に業務用洗濯機の「洗濯コース洗濯のみ」ボタンを押し、水洗いするとより効果的に汚れの再付着を防止できます。汚れが酷い場合には、洗浄により浮かび上がった汚れが水洗水に混入する可能性があります。その際は繰り返しすすぎ洗いをしてください。

業務用洗濯機の排水管洗浄

左画像が使用前、右画像は「キレイなーる(品番:KRN-1K)」を使用した後の画像です。

前項で業務用洗濯機の洗浄方法をご説明しましたが、「キレイなーる(品番:KRN-1K)」は「ドラム洗い」した際の排水時に排水管内のヘドロ化した付着物を、剥がしてから溶かす作用を期待できます。排水管内のヘドロは取れにくく固着している場合がありますが、洗浄を数回重ねる事により排水管本体が見えるまで洗浄する事が可能です。

まとめ

コインランドリーや特別養護老人ホーム等に設置している業務用洗濯機の臭いの元は、洗濯槽ドラム内に付着している皮脂やカビ、洗濯機に接続されている排水管に蓄積しヘドロ化した皮脂・髪の毛・洗剤カスが原因です。業務用ドラム式洗濯層・配管用洗浄剤の「キレイなーる(品番:KRN-1K)」は、業務用洗濯機ドラム内の皮脂・カビ・石鹸カス、そして排水管のヘドロ化した汚れや髪の毛を剥がしてから溶かす仕様です。

業務用洗濯機のニーズが高まる梅雨時期から夏にかけて、ぜひ一度、「キレイなーる(品番:KRN-1K)」をご利用ください。

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